お疲れ様です。
今回はEXCELで
意外と使っている人がいない(と思う)
だけど誰でも使えるかなり便利な機能
をご紹介いたします。
自称・他称 EXCELマスター
ちなみに私、EXCELマスターです。(自他ともに認める)
ほとんどのことはキーボードで操作できます。
(これはコツを知っていればあんまり凄くないかも)
また、同僚から相談されるおおよそのことは、解決できます。
分からなくても機能名はおおよそ知っているので、ググれば解決できます。
(そして調べれば知識が付き、また質問される機会が増える、というループ)
本題: 履歴からファイルを開く
さて、では本題のEXCEL便利機能。
それは、タイトルの通り
「履歴からファイルを開く」
です。
今回「EXCEL」の便利機能、
と書いていますが、
MicrosoftのOffice製品ならなんでもいけると思います。
PowerPoint・Wordはもちろん出来ます。
OneNote・PowerBI
なども使えるかと思います。
知っている人はここから下は読まないでOK!笑
知っている方からすれば拍子抜けかもしれません。
もうこの記事は読まないで大丈夫です笑
しかし意外と
「知っているけど使っていない人」
って結構いるんじゃないかな、と思います。
私も知っているけど使っていないうちの一人でした。
ただ、何かのときに使い始めてから、
かなり便利だということに気づきました。
こんなときに使える
- さっきまで編集していたファイル、どこのフォルダのデータだっけ?
- 役員報告のとき「この根拠は?」と聞かれたとき、ぱっとデータを出せる
- 間違えて閉じてしまったとき、いちいちフォルダを遡らなくても開ける
開く は左上の「ファイル」タブから行ける
さて、ではどこに「開く」があるのか、
分からない方もいらっしゃると思いますので、
画像交えて解説します。
1.EXCEL画面
この左上、「ファイル」をクリック
![](https://atmark-hack.com/wp-content/uploads/2020/10/b73e30fd83abae2c45db984626a3a9bc-1024x596.png)
2.はい、これです。
![](https://atmark-hack.com/wp-content/uploads/2020/10/c434e826565d5ffa3a4efbcd53d6476b-1024x773.png)
ちなみにEXCELのバージョンによって、
もしかしたらホーム画面にないかと思います。
私の会社のEXCEL2016は、
ホーム画面が上記のキャプチャのような感じではありません。
「開く」タブにあります。
3.そんな方はこちら
![](https://atmark-hack.com/wp-content/uploads/2020/10/cf83ff31e268a9f1330964bc5972f7db-1024x671.png)
どんなに階層の深いフォルダにあるファイルも簡単に開ける
この機能の凄いところ、
それは
早い、かつ、簡単であること
どんなに深い階層にあるファイルでも
必ず数クリックで到達できます。
ただ、残念ながら遥か昔に開いたファイルは
履歴として残っていません。
それは自分で覚えておく必要があります。
まあ普通そういう風にファイルを開くので、
デメリットということではないですが。
終わりに 編集後記
以上、EXCEL、およびOfficeソフト全般で使える、
ファイルを簡単に開く方法でした。
意外とペイントとかで、情報を塗りつぶすの面倒なんだなあ笑
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