お疲れ様です。
今回は同い年のYouTuberについて、
そして彼らが
素晴らしい
頑張っている
ということについて書こうと思います。
同い年YouTuber「はなおでんがん」「ゆきりぬ」
具体的に言うと以下のお二方。
はなおでんがん
ゆきりぬ
こちらの二人、私と同じ1992年生まれです。
はなおさんについては一浪だったか一留しているようなので、
大学卒業等については若干違います。
ゆきりぬさんに至っては同じ大学出身、2015年3月大学卒業です。
つまり同じタイミングで大学にいたので、
もしかしたらキャンパス内ですれ違っているかもしれません。
あちらは理工学部、私は経済学部、
横国は文理でだいぶ講義棟や食堂が離れているので、
「かもしれない」としか言えませんが。
少なくとも卒業式は同じ空間にいたのか・・・。
こちらの2人の活躍ぶりについて
今回は記事を書こうと思います。
記事作成の背景 「在宅勤務中に見ちゃうよね、YouTube」
比較的ホワイト企業である私の勤務先は、
現在もテレワーク可(自由に選択できる)です。
私は基本在宅、打合せとかがあれば出社、
というスタイルで働いています。
最近はテレワークに慣れてきて、
YouTubeを見てサボって息抜きしています。
そんな中でハマったYouTuberが「はなおでんがん」チャンネルでした。
※就業時間外のはず
前から「はなお」チャンネル時代に以下の動画で知っていました。
で、最近またおすすめに動画が出てきたので見ました。
見た結果、「面白いやん」と。
なんか変な言い方になり申し訳ないのですが、
素人なのに(今はプロのYouTuber?)ずっと見ていられる。
企画も面白いし、編集も見やすい。
避けていたYouTuber動画
私は家にテレビはないので、
YouTubeがメイン娯楽の1つです。
ただ、YouTuberの動画はあまり見ないようにしていました。
理由の1つは、言い方がきつく聞こえるかもしれませんが、
あまり得るものがないから。
いわゆるバラエティ番組やお笑い番組のような
立ち位置に見えるんですよね。
もちろん「笑う」「楽しむ」ということも重要だとは思います。
ただ、YouTuberの「笑う」「楽しむ」系のコンテンツって、
- 「ドッキリしかけてみた」→(身内ネタ・・・?)
- 「〇〇をやってみた」→(おう・・・おつかれ・・・それちゃんと片付けような?)
という感じの印象を持っていたんですよね。(過去形)
そしてサムネイルの問題もあったと思います。
ちょっと下品に見えたというか。
なのであまりYouTuberの動画は、
単発で見ることはあっても、
特定のチャンネルの動画を集中して深く見ることはなかったんですね。
そんな私の牙城を切り崩したのが、
はなおでんがんチャンネルでした。
はなお → ゆきりぬ
で、そこからはなおでんがんチャンネルの動画を漁っていき、ハマる。
そしてはなおさんと言えば、ゆきりぬさん。
色々調べてみると二人は私と同い年、ゆきりぬさんは私と同じ大学。
そしてこの記事に至ったわけです。
大学生の時から動画投稿
はなおでんがんチャンネルの一番最初の動画投稿は
2014/11/27
つまり大学在学のときです。
またゆきりぬさんの最古の動画は
2016/07/20
です。
ただ他の動画内で言及していましたが、
昔のものは恥ずかしくて非公開にしているようです。
ググってみると、大学在学中からニコ生でゲーム配信をしていたとか。。。
そのときからYouTubeに動画を投稿し続けている・・・
その継続力と、
YouTube、動画投稿の黎明期から発信しよう、アウトプットしよう、
という考え・意識がすごい。
YouTube?音楽動画の投稿サイトじゃないの?
私も大学のときからYouTubeの存在は知っていましたし、見ていました。
ただ動画投稿をしようとは絶対に、一度も考えていません。
さきほどYouTubeの履歴を見ましたが、
私がYouTubeで最初に検索しているのは、
Mr.Childrenでした笑
当時はまだ
YouTube = 著作権無視の音楽アップサイト
ぐらいの認識だったと思います。
Dailymotionと並行して検索していた記憶があります。
完全に視聴者側としてしかYouTubeを捉えておらず、
まさかYouTubeを仕事の場、お金を稼ぐ場所として考えることは
微塵もありませんでした。
強調して言うことでもないように見えますが、
当時の一般的な大学生は同じだと思います。
当たり前のように就活をし、
現在のサラリーマン生活に至っています。
まず大学時代から続けるその継続力。すごい。
私はこのブログですら、なんとか現時点では書き続けていますが、
正直精神的には不安定です。
意味あるのか、なんのためにやっているのか
という邪念が渦巻いています。
彼らが当時どういう心境だったかは分かりませんが、
少なくともYouTuber、YouTubeで収入がある、それで食っていく、
という未来は描いていなかったのではないでしょうか。
趣味で楽しく動画を投稿、程度だったかと思います。
それでも動画編集に割かれる時間を考えれば、
続けることは、簡単ではなかったと思います。
それをずっと続けているということ、脱帽です。
YouTuberという前衛的な職業を続ける勇気、見習いたい。
ゆきりぬさんは学部卒業後、就活で内定を取り、
そしてそれを辞退して動画投稿で生計を立てているようです。
(実際にはニコ生・YouTubeだけではなく、
他のこともやっていたかもしれませんが。)
動画投稿で食っていける保証なんてなかったと思います。
※今もありません。
そんな中、その不安に負けず現在も続けている。
同じ大学を出ている私が言うのもなんですが、
横国ならそれなりにまともなところへ就職できます。
(少なくともYouTuberよりも)
安定した人生を捨ててチャレンジし、成功を収めていること、
脱帽です。
大学時代からアウトプットしていること
そして当時から
- 動画でアウトプットしよう
- 動画コンテンツを世の中に提供していこう
という考えを持っていたこと。
これもすごいです。
ブログをやっている友達はたしかに私の周りにもいました。
当時はTwitterが流行りだし、アメブロなんかをやっている人もいる、
という感じだったかと思います。
そんななか動画を撮影し編集。そして投稿。
大学時代の私は、友達以外、つまり日本・世界中の人に、
自分で動画を作り、配信しようなんて考えませんでした。
でもこれが普通だと思います。
当時のYouTubeもそこまで知名度がなく、
利用者数がいたわけではないはずです。
そんな状況のなか、発信・行動しているだけで、
すごいことだと言えるんじゃないでしょうか。
終わりに 「褒めるだけでは終わりません」
ということでここまでは彼らの
・継続力
・行動力
についてべた褒めしました。
しかしこのまま終わってもつまらないので、
ちょっとこの後の記事で毒づいてみようかな、と思います笑
もちろん彼らへの敬意は変わりません。
チャンネル登録はしっかりしました笑
ただ主張に対して反論があるのが世の常なので。
ということで、次は
YouTuberの脆さについて
記事を書こうと思います。
それでは。
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