このブログの目的

初心 ブログ運営

お疲れ様です。

今回はこのブログの目的、
自分がなぜブログを書くのか、
という初心を記録しておこうと思います。

ブログ最大の目的= 何者かになりたい、という想いを叶えるため

社会人になる(なった後かも)ぐらいの頃から、

「何者かになりたい」

ということを強く意識するようになりました。

そしてそれは今も変わることはありません。

でも悪いことに、この目的達成のために私は何もしてきていません。

そしていい加減27歳の私は気付いたのです。

このままでは何も変わらない、と。

そのうち状況が変わる

誰かが変えてくれる

会社が変えてくれる

仕事をやってればいつか変わる

そんな未来は来ないということに。
(すごいポエムっぽくて恥ずかしい笑)

ということでブログをはじめました。

脱線1 = 『何者』という小説って面白いよね

「何者」という言葉については、
ご存知の方も多いかと思いますが、
朝井 リョウ さんの小説です。そこからもらっています。

https://amzn.to/3gGMRbG
ERROR: The request could not be satisfied

直木賞も受賞している作品。

就活生が就職活動を通して、
様々なことを体験していく小説です。

特に最後は衝撃的。

そういうテンションで読んでいなかったのですが、
最後の最後に重要な真実が明かされる、
そんなストーリー。

今読み返してみましたが、
なんかこのブログもこっ恥ずかしいですね。
まさにこのブログのようなこと。

それでも書き続けますが。

読んでいない方はぜひ。

脱線2 = 何者 ってなに

最近同じような思考を持つ若者が増えている?

この「何者かになりたい」ということについて、
もう少し脱線します。

このフレーズ、先日「そういった趣向を持った若者が増えている」
という記事を見かけました。

ググってみると、
たしかにこのフレーズは多くの方が使っているようです。
note や 個人ブログが検索結果上位にヒットしました。

一般的かどうかはさておき、
自分だけが使っているフレーズではないようです。

何者 = サッカー選手 てきな感じ(私にとっては)

この「何者かになりたい」という若者が増えているかどうかは分かりませんが、
私個人のこのフレーズのニュアンスは

「サッカー選手になりたい」

と大差ないかな、と考えています。

例えば、小学生の頃、

  • 「サッカー選手になりたい」
  • 「プロ野球選手になりたい」

という夢を持った人は多いと思います。

私もサッカー選手になりたいと言っていました。
実際その夢が叶っているかどうかはともかく、これは

何者 = サッカー選手

であって、大差ないのかな、と。

自分の場合、サッカー選手という明確な役割・職業がないだけで、
方向性は同じだと思っています。

私が言いたい何者かになりたい、というのはつまり、

とりあえず凄い人(凄そうな人)になりたい

という感じ。

その職業・役割が明確に定まっていないだけ。
そういうことなのだと思います。

なので結論として最初に取り上げた
「そういった若者が増えている」
というのはちょっと違うのかな、と。

「何者」という言葉が

  • 使いやすい
  • 小説・映画で浸透た
  • SNSという発信の場が出来ている

から増えているように見えるのでは、と思います。

ブログを手段として選んだわけ = アウトプットの場

ではこの何者かになりたい、という目的を達成するために

なぜブログで発信するという手段を取ったのか

それについて書きます。

①とりあえずアウトプットしないと始まらないよね。

同世代の活躍が刺激になった

アウトプットがめっちゃ重要、という事実が、

今年28歳を迎える自分に、現実味を帯びて迫ってきた

のがブログを始めた大きな理由の一つです。

ではこの事実がどこから迫ってきたのか。

それは、自己紹介の記事で紹介した同世代YouTuber・経営者の活躍です。

同世代の活躍は非常に刺激になります。

特に今27・28歳という年代だからでしょうか。
ちょうど早い人は頭角を表す時期かもしれませんね。

YouTuberや経営者は自分でもなれたはずの未来

同世代のYouTuberや経営者、という立ち位置ではなく、
スポーツの世界であれば何も感じません。

それは身体能力=先天的な別次元の、
自分ではどうしようもならない(という言い訳)ものとして
認識しているからでしょう。

彼らスポーツマンへの抱く感情は、
同世代としての誇りや憧れです。


一方、YouTuber・経営者へ抱く感情は違います。

それは

焦り

後悔

嫉妬

です。

なぜなら、そこには自分もたどり着けていたかもしれないからです。

この部分を書いていてすごい傲慢だな、と思いました。
思いましたが書きます。

先に釈明をしておくと、
彼らより自分の優れている、
などという傲慢な考えから来るものではありません。

あるいは、彼らが何の努力や犠牲を払わず、
現状の地位を獲得したとも思いません。

結局、アウトプットの量の差 = 今の差

彼らと付いた差の要因は、行動力の差だと思うのです。

経営者の方であれば、勉強や挑戦、失敗をたくさんしたと思います。

YouTuberも一見遊んでいるように見えますが、
その動画コンテンツの中での人間としての面白さを獲得するのに、
結果として多くのことに挑戦・失敗したかと思います。

つまり、彼らはきっと膨大なアウトプットをしてきたんだろう、と。

合っているかは知りません。
(人によっては自然とやっているので、
その意識がない可能性が往々にしてあります。)

そして彼らがやっていること、それはアウトプットです。
ここで言うアウトプット、というのは挑戦や行動のことです。

  • ビジネス・市場へのアウトプット
  • YouTubeというプラットフォームへのアウトプット

それらをすることで、彼らは現在の位置を獲得しています。

何もしないほうが楽です。
挑戦しないほうが楽です。

私もこのブログを作るのに、

サーバー費用で年間1.6万円支払い、
この記事を書くのにここまでですでに2時間ぐらいかかっていると思います。

気ままにSwitchをやり、
Pokemon GOをやり、
YouTubeを見て、
適当にお酒を飲んで、
寝る。

そちらのほうが圧倒的に楽です。
別に人生それで事足ります。

ですが、このままなりたい自分になれるのか。
おそらくなれないだろう、と思いました。

目標までの最短ルートは?

では何をすればいいのか。

知りません。よく分かりません。

そもそも何者かになるためにやらなければいけないことなんて
腐るほどあると思います。

ただアウトプットをしなければいけない、
というのはなんとなくわかりました。

なのでこうした形で、少しでも彼らに追いつくために、
アウトプットを始めました。

インプットをしてもその知識・経験をアウトプットしなければ
何もならないと思います。

いや、さすがに少し言い過ぎましたね。
そもそもインプット目的の行動もあると思います。

私も自分のインプットすべてをこのブログに書くつもりはありません。
というか不可能ですね。

旅行なんかがいい例かもしれません。
旅行という経験を
インプットのまま終わらせるのか、
なんらかの形にしてアウトプットするのか。
(Vlog、日記、ビジネスなどなど・・・。)

少なくとも旅行をしただけでは何も生まれません。

旅行の最中、旅行の後になにかすることで、
何者かに近づけるのだと思います。

なぜブログを最初の一歩として選んだのか。

  • 長文が書ける
  • 文章を書くということが好き
  • 仕事に関係がある

長文が書ける

Twitterは比較的日常の出来事をさらっと発信するのには向いていますが、

140文字という制限があります

文章を書くということが好き

また私は昔から文章を書くのが比較的好きです。
これはもう好き嫌いの問題です。
ただ一方でYouTubeのような動画コンテンツ制作にも興味があります。

仕事に関係がある

また現在私は事業会社側でWEB広告の運用を担当しています。
また前職では広告代理店で
WEB広告の運用代行を担当していました。

そしてブログの運営では

  • SEO
  • サイト制作
  • 運用型広告
  • 分析

等も関わってきます。

上記の一部は実践的な知識もありますが、
ないものの方が多いです。

WEB周りの実践的な知識を身につけられると思い、
ブログを選びました。

note YouTubeではない理由はこのあたりにあるのかな、と。

また独自のドメインを持つことで、自分の資産になる、
というのもブログをやるメリットだと思います。
反響は得づらいですが・・・。

結論

さて、ここまで色々書いてきましたが、結論として私がいいたいこと。

それは

ブログでも少しは稼ぎたいよね!コロナでどうなるかわかんないし!

そういうことです。

おしまい。

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